デザイン思考の基礎を学ぶ!
デザイン思考入門
「デザイン思考」と聞いて、デザインを生業とする人に向けたものだと思った方もいるのではないでしょうか。
企業の中では、新規事業・新製品・新サービス創出において、ゼロからイチのアイディアを発想、社内での意思決定までのプロセスの推進、事業の立ち上げなど、様々な場面で困難な状況が存在します。デザイン思考が求められる理由は、社会の目まぐるしい変化です。
グローバル化やAI技術の発展をはじめとした様々な変化はビジネスにも影響を与え、これまでのやり方では通用しなくなっています。
Volatility(変動)、Uncertainty(不確実)、Complexity(複雑)、Ambiguity(曖昧)で構成された「VUCA」という言葉が現れたように、仮説検証型のアプローチでは後手に回る可能性が高くなっており、不明瞭で複雑な社会に対応する力が求められているのです。
こんな人におすすめ
◆デザイン思考、デザインシンキングという言葉は知っているが学んだことがない方
◆思考法に興味があり、ビジネスに生かしたいと考えている方
◆自身の市場価値を高めたい方
内容
- デザインシンキングとは?
- デザインシンキングが注目される理由
- デザインシンキングのプロセス
- ビジネスシーンにおけるデザインシンキングの実践事例
カリキュラム
利用可能です
日
日
登録後
- 0-1 本プログラムの特徴、カバーしている範囲 (1:25)
- 0-2 効果的な学習の仕方 (1:13)
- 1-1 デザインシンキングとは? (3:23)
- 1-2 デザインシンキングのプロセス (4:38)
- 1-3 デザインシンキングが活用されている事例 (5:19)
- 1-4 なぜ、いま、デザインシンキングが注目されるのか (4:55)
- 1-5 デザインシンキングを身に着けるメリット (4:38)
- 1-6 まとめ-本プログラムで身につく内容 (3:57)
- 2-1.観察(Observation)プロセスの目的、ゴール (6:25)
- 2-2 観察(Observation)プロセスの進め方 (4:11)
- 2-3.例題:観察ワーク(出題) (1:27)
- 2-4 例題:観察ワーク(解説) (4:56)
- 2-5 観察(Observation)の活用事例 (6:42)
- 2-6 まとめ - 観察(Observation)を日々の業務に活用するためのコツ (3:05)
- 3-1 発想(Ideation)プロセスの目的、ゴール (1:32)
- 3-2 発想(Ideation)プロセスの進め方-発想の原則 (4:58)
- 3-3 発想(Ideation)プロセスの進め方-テーマの設定、準備 (4:43)
- 3-4 発想(Ideation)プロセスの進め方-ブレインストーミング (6:15)
- 3-5 発想(Ideation)プロセスの進め方-親和図法 (4:40)
- 3-6 発想(Ideation)プロセスの進め方-構造シフト発想法 (5:51)
- 3-7 例題:『会議の活性化』プロジェクト(出題) (2:10)
- 3-8 例題:『会議の活性化』プロジェクト(解説) (6:05)
- 3-9 まとめ-発想(Ideation)を日々の業務に活用するためのコツ (2:39)
- 4-1 プロトタイピング(Prototyping for empathy)プロセスの目的、ゴール (3:06)
- 4-2 プロトタイピング(Prototyping for empathy)プロセスの進め方 (6:43)
- 4-3 プロトタイピング(Prototyping for empathy)の活用事例 (5:27)
- 4-4 例題:上司とのコミュニケーション(出題) (1:16)
- 4-5 例題:上司とのコミュニケーション(解説) (4:27)
- 4-6 まとめ-プロトタイピング(Prototyping for empathy)を日々の業務に活用するためのコツ (1:50)
- 5-1 本プログラムのまとめ (1:30)
- 5-2 デザインシンキングのこれから (1:03)
- 5-3 参考情報、参考図書 - もっと勉強したい方へ (1:34)
- 5-4 関連プログラム-もっと勉強したい方へ (2:13)
- 5-5 受講者のみなさんへのメッセージ、デザインシンキングを活用するためのアドバイス (0:57)
概要
講義時間
約1時間20分
教材内容
講義動画
視聴期限
お申込日より3か月