『スマート温湿度計を作ろう』
センサーデータの収集から可視化・通知
温湿度ロガー作りを通してIoTを体験しよう!
室内における温度・湿度の変化をスプレッドシートに記録したり、熱中症やインフルエンザの警戒度をスマホに通知してくれる「スマート温湿度計」を作ります。「スマート」と呼んでいるのは、一般的な温湿度計とはことなり、データの蓄積やスマホへの通知ができるからです。
温湿度の計測には、次のような活用方法があります。
- 家庭や職場における熱中症・インフルエンザの対策
- ペットの飼育環境のチェック
- 仕事における労働環境の管理や、書籍や食品などの品質管理
こんな人におすすめ
◆とにかくRaspberry Piで何か作ってみたい方
◆Raspberry Piを使ったIoTの所感を掴みたい方
◆ネットを通したサービスやデバイスの繋がりを体感したい方
◆温湿度の計測や可視化をしてみたい方
内容
- センサーを使った温度などのデータ取得
- 温湿度を利用した指標の理解、それらをPythonでプログラムする方法
- Pythonスクリプトからセンサーデータをスプレッドシートに記録し、可視化する
- Pythonスクリプトを使い、センサーデータをスプレッドシートやCSVファイルに記録する
- センサーデータの変化を検知し、スマホに通知する
- 作成したプログラムの自動起動を設定する
カリキュラム
利用可能です
日
日
登録後
概要
▼教材内容
テキスト
▼必要なモノ
教材の内容を全て試すには、以下のモノが必要になります
手を動かしながら学びたい方は手元に用意することをオススメします
- Raspberry Pi 本体
- 16GB以上のmicroSDカード
- Raspberry Pi用電源
- HDMI端子付きのディスプレイ
- HDMIケーブル
- キーボード
- マウス
- SenseHATまたはDHT22センサー