『AI見守りカメラを作ろう』
物体検出をラズパイでも。
画像処理とAIを日常生活に応用しよう!
このコースは、Raspberry Pi (ラズパイ) でとにかく何かを作ってみたいという方向けに、Raspberry Pi を使った見守りカメラをつくることを目指します。具体的にはAIを使いカメラに写った人を判別することによって、普段、自分がどのくらいの時間机に向かっているのかを知らせるものを作ります。
さらに、本コースの内容を応用することで、次のようなモノを作るための考え方が身につきます。
- ペットがカメラに写ったことを知らせる
- トイレが空いているかどうか知らせる
- 赤ちゃんが特定の場所からいなくなってしまったことを検知する
- 会議室や飲食店の人数をカウントする
こんな人におすすめ
◆Raspberry Piでとにかく何かを作ってみたい方
◆Raspberry Pi上でAIを動かしてみたい方
◆Raspberry Piでリアルタイムな映像の処理をしてみたい方
◆Raspberry Piを題材に何かPythonのプログラムを作ってみたい方
内容
- TensorFlow・OpenCVのセットアップ
- カメラ映像に対する物体検出の実行
- 予測結果を活用したプログラミング
- Web APIを利用したプログラミング
- 作成したプログラムの自動起動の設定
カリキュラム
利用可能です
日
日
登録後
概要
▼教材内容
テキスト
▼必要なモノ
教材の内容を全て試すには、以下のモノが必要になります
手を動かしながら学びたい方は手元に用意することをオススメします
- Raspberry Pi 本体
- 16GB以上のmicroSDカード
- Raspberry Pi用電源
- HDMI端子付きのディスプレイ
- HDMIケーブル
- キーボード
- マウス
- Picamera または USBカメラ