『AutoML実践』
AIを使った自動化の実践に!
AutoMLを使った外観検査を体験しよう
本コースはAIエンジニアに頼らず、AIを活用したい方向けに自動化された機械学習(以下、AutoML)の使い方を学ぶ教材です。また、本コースは総務省が公開しているAI導入ガイドブック(外観検査)を参考にプロトタイプの作り方にフォーカスしています。具体的には、コストを抑え、自作でAI外観検査のプロトタイプを作りに挑戦します。手を動かしながらプロセスを学び、AI活用の第一歩を踏み出しましょう。
こんな人におすすめ
◆産業を問わず目視検査プロセスにAIを活用したい方
◆AutoMLに興味があり、理解を深めたい方
◆AIを使った目視検査の自動化に興味のある方
内容
- 収集したデータのアノテーション方法
- AutoMLを用いた機械学習モデルの自作
- カメラ映像に対する物体検出の実行方法
- 物体検出モデルの精度を改善する方法
カリキュラム
利用可能です
日
日
登録後
概要
▼教材内容
テキスト
▼必要なモノ
教材の内容を読むだけでなく、実際に手を動かしつつ学びたい方は、別途以下のモノが必要となります。また、本教材では検出に使う筐体の自作も行います。こちらに必要な部材は教材内で解説しています。
- Raspberry Pi 本体
- 16GB以上のmicroSDカード
- Raspberry Pi用電源
- HDMI端子付きのディスプレイ
- HDMIケーブル
- キーボード
- マウス
- USB Webカメラ