統計検定®２級　

重点演習講座

DX人材に必要な統計学のスキル

データ活用人材として、データ加工、データ分析、人工知能、ディープラーニングなどの時技術を業務に適切に活用するためには「統計」を正しく理解することが欠かせません。

統計検定®2級は、一般財団法人統計質保証推進協会が実施しており、「統計検定」の中でも「統計検定®2級」は、「業務で使える統計学のスキル」をカバーします。業務の中でデータと関わる方は、ぜひ統計検定®2級の取得を目指してください。

統計検定®2級は大学初年度程度の統計学の基礎が問われます。合格することによって、データ収集、仮説検定、統計的問題解決などの基礎的なスキルを持っていることを証明できます。

本講座では、統計検定®2級の試験において頻出かつ重要なテーマを取り上げて、演習と丁寧豊富な解説を通じて身に付けていただきます。データの要約、確率、確率分布、区間推定、仮説検定、線形回帰モデルなどををカバーしており、問題のレベルは本試験の出題のうちの、難易度が中〜高です。よって、本講座の問題を繰り返し解くことで、本番試験では「難しすぎて解けない」と困ることはなくなるでしょう。

また本試験のレベルを想定した模擬試験も用意しています。実力を診断でき、本番でのパフォーマンスの向上につながるので是非取り組んでください。

統計検定®は一般財団法人統計質保証推進協会の登録商標です。当講座は統計検定®を運営する統計質保証推進協会が関与していない非公式講座です。

こんな人におすすめ

◆統計検定®2級試験に確実に合格したい方

◆データ活用人材・DX人材を目指し、データサイエンスに関わる基礎力を身につけたい方

◆データの統計的な分析手法を使いこないしたい方

カリキュラム

・問題1（確率）

・問題2（データの要約）

・問題3（確率）

・問題4（推定）

・問題5（仮説検定）

・問題6（確率分布）

・問題7（線形回帰・相関関係）

・問題8（線形回帰・仮説検定）

・問題9（仮説検定）

・問題10（仮説検定）

・模擬試験