統計検定®準1級 

重点演習講座

最尤法、ノンパラメトリック法、主成分分析



コース説明

統計検定®準一級は、統計検定2級と1級との間のレベルの資格試験として2015年6月に開始しました。コロナ禍初年の2020年を除き、2021年6月までは年一回PBT(Paper Based Test)で行われました。

それ以降はCBT(Computer based Test)に移行し、一年中受けられるようになりました。それに伴って、記述問題が廃止されました。

統計検定®準一級を受験する上で、他の級とは違う以下のような特殊な事情にぶつかります。

●比較的新しい試験なので過去問が少ない

●PBTからCBTに変わったことからPBTの頃の過去問と現行のCBTとでは傾向が違う

●出題範囲がかなり広い

●準一級対策にピッタリのまとまった参考書、問題集がほとんどない


本講座では、統計検定®2級との差分のうち重要な分野(最尤法、ノンパラメトリック法、主成分分析)をピックアップし、日本統計学会の 「統計学実践 ワークブック」を参考にしたオリジナル問題を扱っています。この講座で上記の問題点を全てカバーできるように制作しました。


統計検定®は一般財団法人統計質保証推進協会の登録商標です。当講座は統計検定®を運営する統計質保証推進協会が関与していない非公式講座です。

こんな人におすすめ

◆統計検定2級に既に合格していて、準一級に挑戦したい方

◆統計検定準一級の学習教材が不足している、もしくは他教材の解説は難しいと感じている方

◆線形代数、微積分に苦手意識がある方

◆統計学を実務で使いたい方



本教材の特徴

◆2級との差分のうち重要な分野(最尤法、ノンパラメトリック法、主成分分析)を丁寧に解説

◆各分野ごとに重要部分を網羅したオリジナル演習問題を多数ご用意

◆問題の難易度を段階的に設計

◆線形代数や微積分、2級レベルの統計学が苦手な方にも配慮した丁寧な解説


教材内容


講義動画 おおよそ2.5h

演習テキスト(例題、解説、基礎知識)

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